ペン字の記録

汚い字がどんだけ上達してるかって話さ。

やる気スイッチオフの日 練習10【ゐ】

 今日は疲れてなんにもやる気がしなかったのだけど、せめて『ゐ』だけでも終わらようと頑張った。

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いつも思うけど、最後の字の方が下手に見えるのはなんでなんだぜ?

 

ペン字を受講して初めて、自分の名前を書く機会があった。

ゆっくりノロノロ、丁寧に書いた。

苗字は自分でも「おお」と思うような字*1で書けた。

後半は意識が途切れて、名前はグダグダになった。

せっかくだから写真撮ってくればよかった、と思ったけれど、撮ったところでここでお見せするわけにもいかないんだったっけ。

 ゆっくり書いても、人は待っててくれるもんなんだね。

今までそそくさと書いてたわ。

 

あとは文房具屋で色彩雫ミニを眺めてきたり。

ここはペン先もグズグズになったままだったし、商品も『ご自由に3つ取ってね』スタイルなので、ホコリ等が気になった。

池袋ロフトは、店員さんが万年筆カウンター内のストックから出してくれる。

こちらの方が気持ちが良い。(試し書きも綺麗に書けた)

試し書きといえば、文房具屋の試し書き用紙は、パイロットロゴの入った紙(おそらく試し書き用?)だったけど、 びっくりするぐらい色が濃く出て(おまけにペン先もグズグズなもんだから)、色彩雫の良さがさっぱりわからない状態だった。

ああ切ない…一応書いた紙はもらってきた。

 

あとは練習用の薄い紙を求めて、エアメール用の便箋を買うなど。

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これしかなかったから選んだわけではない。

ちなみに1枚当たりおおよそ5円の計算。

薄さ比較。

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まだ使ってないけど(←)良さそう。

ノートも透けるっちゃ透けるけど、特に裏書されてると見にくいので、なぞる時はいつも裏からスマホの光を当てている。

ぶっちゃけ手間。

これに住所氏名用を印刷してみた。

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ひえー、インク飛んでる。

乾きにくかった?

ちなみに印刷が寄ってるのは、この便箋サイズ(B5特判)に合わせて作ってないため。

これはいつものB5用紙。

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まあ見えないこともないけどry

 

問題はコストが高いこと。

次のノート買っちゃってることw

まあこれはとりあえず住所氏名の練習用紙として使っていこう。

*1:一般的にみて上手い字になったわけではなく、前に比べたら「おお」というだけのレベル