ペン字の記録

汚い字がどんだけ上達してるかって話さ。

練習10【み】【て】【そ】

■み

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■て

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■そ

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最後疲れて右上がり強くなってるしw

慣れ親しんだ感じなのに、なにこの難しさ!

特に書き始めの、この繊細な筆運び…こんな入り抜き、ヘタクソがボールペンで太刀打ちできるもんじゃないでしょ。

まぁなに使ったって無理なんだけど、ちょっとムカついて付けペン使ったわw

結果。

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ちょっとはまとも。

もー、上は曽っていうよりソのつもりで書くとか、どこで力を抜いて…って必死で考えた。

筆運び(運筆?)についても色々考えさせられた。

この上のソ部分は、つい下から運んで折り返して右部分(第一コーナー)を鋭角にしちゃうけど、上から入るから、コーナーが丸くなるんだな、とか。

『み』も同じで、一画目の右端から、二画目へ下回りで運んでた(から、一枚目はペンが左から入ってる)けど、本当は右から入るんだなーとか。

美しい字は発見が面白い。

 

 

どうでもいい話。

お手本をノートに透かす時、今まで携帯の光を当ててたけど、触れるたびに画面が反応してしまうのが煩わしくて、自分用にアプリ作った。

アプリって言っても、起動したらただ白い画面しか表示しないという、プログラミングもなーんにもしてない、いわばblank状態。

目的は触っても無反応な白紙、なのでこれで充分なのである。

あとは起動で明るさMaxに、バックグラウンド&終了時には明るさオートに戻す、というのを実装すれば最強。

すごく快適。

 

次は『す』。

試しに書いたけど、やっぱり難しいので明日にする。

 

余談の余談。

ボールペンなくなったら万年筆買うって言ったけど、ぶっちゃけ付けペンあるからいいかなーなんて思ってきた。

色彩雫の松露を別な色に変えようか悩み中。