練習8【 む ら ち ろ る ゑ 】そして『の』の着地点。
今日は昨日の続きの『む』から。
思ったほどじゃなかったけど、やっぱりバランスとるの難しい。
というかこの字自体きれいだと思ったことがないから、もうどんな字も宇宙の字みたいに見えるw
■ら ち
これは、前に田中先生の市販本で練習したことがあったので、さほど難しくなく。
■ろ る
案外現代的な造形だなぁと思ってみたり。
余談。
DVDにある動画とワイプの文字って大抵同じなんだけど、るはなぜか違う文字…。
何があったんだろう、微妙に違うしw
■ゑ
出たよ難解かな。
どう見てもるんw
こんな字普段使わないから、書き方なんて覚えなくていいんじゃないのって思うけど、逆に使わないからこそ、いざ書く時にさらっと綺麗に書けたら、かっこいいんだろうなと思う。
はじめ、『る』から線を続けて書くかたちにしてたんだけど、どうにも綺麗な線にならない。
そこで、線を意識せず、続け字的に力を抜いて書くようにしたら、綺麗につながるようになった。
にしたって、下のバウンドが難しすぎるわww
真ん中の、一番低いとこが角ばらないように注意した。
■そして…の。
こちらはがくぶんから質問の回答が届きました。(抜粋)
「の」中心線の少し右から入ります。
案内線との位置関係は、DVDとテキストのどちらが正しくて、
どちらが間違っているという事もございません。
案内線は、形が取りやすいようにあるものです。
もしかしたら「字」自体が案内線より全体的に右に寄っている、
という事もあるかもしれません。
そういう場合は、案内線自体を右に寄せれば解決するかもしれません。
いずれにしても、どちらのお手本もきれいですので、
この字に近づけられるように練習をしてみてください。
ということだそうで。
じゃあまあ描きやすい感じで書きますかね。
まぁまぁいいんじゃないっすかね(適当)
左の輪部分を、三角を意識して書くときれいに書ける気がする。
本当はゐもちょっと進めたんだけど、力尽きたのでそれはまた明日。