練習14【 へ く ふ 】ひらがな終了
よおおおおやくおわったあああああ
■へ く
2ページ書くのが苦痛だった2文字な。
あまりに苦痛で、もう2ページ縛りやめようかと思ったぐらい。
■ふ
今まで続けて書いてた&左の点を真ん中に打ってたので、ついその癖が出てしまう。
二画目下の払い部分で、(次の点の位置である)下に向けて払うことを意識しないと、すぐ上がってしまうw
書きながら、ふつくしま福島思い出したりしてた。
うつくしま福島だw
んで。
エラボー(万年筆)買っちゃった。
このクソ使えないボールペン使い終わってたら買うって決めてたのに!
決意はどこへ!?
こないだ上京した時に、エラボーの試し書きさせてもらってて、その時に心は決まってたことは確か。
買うなら金属軸のブラウンで、太さはSF(細字)だな
と。
でもまだボールペンあるし、お金ないし、まあ付けペンあるしでまだ買うのいいよね〜なんて思ってて。
だから、買うのはまだまだ先だと思ってたんだけど。
ふと某フリマサービスで探したら、中古であるじゃないですか。
前はなかったのに、一本だけ。
それも、ブラウンでSF。
!!!!!運命!!!!!!!
お値段も一万切ってるし。
相場知らないけど。
買いでしょ。
えへw
そんなに古くないみたいだし、別の誰かが使ってたってのも、一つの味わいかなーと。
私の手に流れてきたって考えると嫌いじゃない。逆に新品じゃないほうが愛着がわくような。
せっかくだから、今までのまとめで使ってみた。
お手本見ずに五十音書き。
そして透かして適当に赤ペンw
字粒ばらばらだし、まだ掴めてないのあるしで、まだまだだけど、思ったより書けた気がする。
赤ペンしなきゃそこそこに見えるというかw
まあ69点ってとこでしょうかね。完璧トレースなんてまず無理だし。
(日ペンからのメールにも、『人間だから全く同じには書けないよ』って書いてあったし)
まあダメな字(んとかひとかぬとかおとか…)は要補習。
とりあえず頑張った私!!
誰も褒めてくれないから自分で褒めちゃう!!
昔、少女漫画の通信講座で、初回の課題すら出さなかった前科がある自分としては、三日坊主にならなかったことが偉い。
普通に(文として)書く分にはまだまだひどいけど、それはこれから少しずつ身につけていけばいいだけで。
まだまだ道のりは長いけど、ともかくおめでとう私。
練習13【をしんれねわつやえひ】at 対策
ひらがなもいよいよラストスパート!
…といきたいとこだけど、力尽きたw
■を
明らかに、テキスト+トレーニングブック+12マスノート2頁で書けるようになる自信がなかったので、『を』については事前(?)練習をする事にした。
とりあえず一画目だけ書いてみる。
その一画目だけを、上手く書けるようになるまで進める。
とにかく一画目だけを書き続けるw
いい感じに掴んできたら、一画目のはじめに戻って、次の線を書いていく。
これを繰り返す。
一画目って言ったけど、べつに一画じゃなくても、上手くかけないところで区切るのもありだと思う。
そんなことを繰り返してみたら、案外すんなり書けた。
とにかくまるで掴めないダメな字にもってこいな練習法かもw
だからって綺麗に書けるようになるとは限らない。
■し
■ん
ん に漢字なんてあるの?と思ってたら『无』というのが元の字らしい。
へー、この漢字自体知らなかった。
*詳細
そういえばサザンアイズの中に、この字が額にあるキャラがいたなぁとか、調べながら思い出した。
なつかしい。
肝心なペン字はというと、元々第二コーナーを丸めて書いてたので、この鋭角なコーナーが非常に書きにくかった。
第一コーナーの戻り方も然り。
无の字からしたら納得なんだけど、慣れるまでには時間がかかりそう。
■れ
■ね
■わ
『れ』と『ね』は示す偏(礼、祢)
『わ』はのぎ偏(和)なので、左側の形の違いに納得。
今まで全部同じに書いてたけど、こうして見ると面白い。
■つ
■や
1枚目ひどすぎるww
■え
第二コーナー戻り損ね。
基本的に少し戻るのって苦手。
■ひ
地味に苦労した。
いまいちコツつかめず。
多いなー。
やっぱり1日でこの量はちょっと無理がある。
明日にまわしたひらがなは、残すところあと3文字なので、今日の分の復習もしよう。
練習用紙あれこれ - 紙について
以前に練習用紙について書いたエントリの続きというか。
下が透けるように、薄い紙が欲しいなー欲しいなーと思っていて。
いやトレペなら入手も容易だし、下もよく透けるんだけど。
書きにくいじゃんね。
んで、いろいろ調べてたどり着いたのが、ここの45Kg 52.3g/㎡の上質紙だった。
お願いしてた見積もりと、サンプルが届いたのが今日。
■お値段
B5/500枚で1,320円(税込)+送料650、計1,970円。
1枚当り4円弱の計算。
A4とB5で悩んでB5にしたけど、よく考えたらA4の見積もりももらっておけば良かったと今更思ったりして。
値段はどのぐらい変わるんだろな?
そういえば家にあったレポート用紙も薄かったなーと思って、引っ張り出してきたのはこちら。
コクヨ キャンパス レポート箋(ドット入り罫線)A4/レ-110AT(公式)
レ-110AT - 商品情報詳細 - 商品検索(商品データベースから探す) - 商品情報 - コクヨ ステーショナリー
こちらの紙の厚さは50g/㎡だそうで。
このレポート用紙のいいところは、薄いのもそうなんだけど、セミでもなんでもないJIS規格のサイズなのよね。
というわけで、比較してみた。
一番左が、レポート用紙。
あとは、上質紙のサンプル3枚と台紙。
こうして見ると、上質紙の方が白い。
右が上質紙
左がレポート用紙
数字的にはレポート用紙の方が薄いはずなんだけど、上質紙の方が薄そうに見える。
密度の関係ってやつですかね?
透け感チェック
やっぱり上質紙の方が透けている気が。
肉眼で見た時はなんとなーくの感覚だったけど、サムネで見ると上質紙の方が文字を読みやすいので、間違いないと思う。
印刷&書いてみた。
紙屋さんのサイトには『印刷不可』って書いてあるけど、うちのMP600では問題なし。
印刷上の違いは、肉眼では確認できず。
付けペンは上質紙の方が滲んでるような
プレッピー(紺色)はレポート用紙の方が滲んでるような…
うーんどっちも大差ない感じ。
あ、でも付けペンのインクの乾きは、上質紙の方が早かった。
発色も大差ないように見える。まああっても、この紙で何かするなんてこたぁないだろうからいいけど。
ちなみに同じ厚さで無地もあって
■コクヨ キャンパス レポート箋B5無地/レ-50W(公式)
レ-50W - 商品情報詳細 - 商品検索(商品データベースから探す) - 商品情報 - コクヨ ステーショナリー
メーカー希望小売価格(税抜) :180円
楽天なんか見ると、税込100円ぐらいから売られてる様子。
1枚当り2円〜4円弱円ぐらいの計算。
A4無地の場合、小売価格(税抜)270円、楽天価格で税込150円ぐらいから。
1枚当り約3円〜6円弱ぐらい。
むむむ…コスパは正直こっちのほうがいいぞ。
頼むんなら無地だし。
悩ましい。
どっちかが盛大に滲みますぅ〜とかだったら、決めやすいのにw
うーん。
このコクヨの無地のレポート用紙は、多分地元じゃ手に入りにくいと思うんだよね…。
それを考えると、とりあえず上質紙を注文してもいいかなぁなんて思ったりして。
いちいち綴じから剥がす必要ないしね。
500枚を使いきれるかどうか、正直自信がないけど、使い切った時には逆に、(字に対して)自信がついてるのかな。
これもいい機会なのかもしれないね。
練習12【と】
■と
崖から落ちてくる!とか、動物の鼻先っぽく〜とか意識しながら、なんとなくそれっぽいフォルムで書けるようにはなったけど、最後までいまいちコツをつかめなかった。
と も現代字っぽい方が綺麗だと思うんだけど、これもそのうち見慣れて、美しく思えてくるのだろうか…(審美眼てやつ?)
自作の、≪iPhoneをライトボックスにアプリ≫を作るにあたってOSをYosemite→El Capitanにしたわけだけど、キャプチャがうまく動かなくなったので、Yosemiteに戻すことにした。
バックアップとってたのが外付けだったせいか、復元に5時間かかったよ(つД`)
アプリ前面時は輝度最大、それ以外は任意の輝度っていう設定は実装したけど、アイコン作ってる間にうっかり復元始めちゃったから、ブランクなアイコンになってしまったのは不覚。
誰かxcode7の入ってるマシン使わせてw
(こういう時パーテーション分けたくなるね)
復元してる時間を利用して、今までの復習など。
10枚ぐらい書いたかな?
写真以外にも、試しにマス目なしで色々書いてみたのだけど、どーーーもそこはかとなく自分の匂いが抜けきれない字で、ちょっと笑ってしまった。
きっと無意識の角度とか文字間が出ちゃうんだろうね。
練習11【 す せ さ 】
■す
思ったより難しくはなかったけど、思うほど簡単でもない。
個人的に、真ん中で縦に結ぶ現代っぽい『す』が好きなので、気を抜くとつい書きやすい感じになってしまう…
本当はもっと結びが大きい方が好きw
■せ
あーあーあーもーーーー
肉の万世にしか見えない。
どう見ても牛の顔。
■さ
さ(左)っていうより、もう七!って意識しながら書いてた。
次の『と』書いてみたけどこれは時間かかりそうなので明日に先送り。
今日丸一日出かけてたから、すんごい疲れがたまってて、となんてまともに書けなかったw
このビミョーーーーなカーブが難しい。
字のもつしなやかさが描けない。
そういえば、『せ』を書き終えたところで、ノートを1冊書き終わった。
ひらがなも残すところあと13文字。
でも基本編1の終了(第2回の課題提出)まで、あとまたカタカナ50音、漢数字、数字が残ってる。
長いな…
今のペースで五十音やるのに二十日ぐらいかかるとして、…今月末までに終わらないじゃないよ…汗
焦るね。
でもじっくり取り組みたいとも思う。
練習10【み】【て】【そ】
■み
■て
■そ
最後疲れて右上がり強くなってるしw
慣れ親しんだ感じなのに、なにこの難しさ!
特に書き始めの、この繊細な筆運び…こんな入り抜き、ヘタクソがボールペンで太刀打ちできるもんじゃないでしょ。
まぁなに使ったって無理なんだけど、ちょっとムカついて付けペン使ったわw
結果。
ちょっとはまとも。
もー、上は曽っていうよりソのつもりで書くとか、どこで力を抜いて…って必死で考えた。
筆運び(運筆?)についても色々考えさせられた。
この上のソ部分は、つい下から運んで折り返して右部分(第一コーナー)を鋭角にしちゃうけど、上から入るから、コーナーが丸くなるんだな、とか。
『み』も同じで、一画目の右端から、二画目へ下回りで運んでた(から、一枚目はペンが左から入ってる)けど、本当は右から入るんだなーとか。
美しい字は発見が面白い。
どうでもいい話。
お手本をノートに透かす時、今まで携帯の光を当ててたけど、触れるたびに画面が反応してしまうのが煩わしくて、自分用にアプリ作った。
アプリって言っても、起動したらただ白い画面しか表示しないという、プログラミングもなーんにもしてない、いわばblank状態。
目的は触っても無反応な白紙、なのでこれで充分なのである。
あとは起動で明るさMaxに、バックグラウンド&終了時には明るさオートに戻す、というのを実装すれば最強。
すごく快適。
次は『す』。
試しに書いたけど、やっぱり難しいので明日にする。
余談の余談。
ボールペンなくなったら万年筆買うって言ったけど、ぶっちゃけ付けペンあるからいいかなーなんて思ってきた。
色彩雫の松露を別な色に変えようか悩み中。
やる気スイッチオフの日 練習10【ゐ】
今日は疲れてなんにもやる気がしなかったのだけど、せめて『ゐ』だけでも終わらようと頑張った。
いつも思うけど、最後の字の方が下手に見えるのはなんでなんだぜ?
ペン字を受講して初めて、自分の名前を書く機会があった。
ゆっくりノロノロ、丁寧に書いた。
苗字は自分でも「おお」と思うような字*1で書けた。
後半は意識が途切れて、名前はグダグダになった。
せっかくだから写真撮ってくればよかった、と思ったけれど、撮ったところでここでお見せするわけにもいかないんだったっけ。
ゆっくり書いても、人は待っててくれるもんなんだね。
今までそそくさと書いてたわ。
あとは文房具屋で色彩雫ミニを眺めてきたり。
ここはペン先もグズグズになったままだったし、商品も『ご自由に3つ取ってね』スタイルなので、ホコリ等が気になった。
池袋ロフトは、店員さんが万年筆カウンター内のストックから出してくれる。
こちらの方が気持ちが良い。(試し書きも綺麗に書けた)
試し書きといえば、文房具屋の試し書き用紙は、パイロットロゴの入った紙(おそらく試し書き用?)だったけど、 びっくりするぐらい色が濃く出て(おまけにペン先もグズグズなもんだから)、色彩雫の良さがさっぱりわからない状態だった。
ああ切ない…一応書いた紙はもらってきた。
あとは練習用の薄い紙を求めて、エアメール用の便箋を買うなど。
これしかなかったから選んだわけではない。
ちなみに1枚当たりおおよそ5円の計算。
薄さ比較。
まだ使ってないけど(←)良さそう。
ノートも透けるっちゃ透けるけど、特に裏書されてると見にくいので、なぞる時はいつも裏からスマホの光を当てている。
ぶっちゃけ手間。
これに住所氏名用を印刷してみた。
ひえー、インク飛んでる。
乾きにくかった?
ちなみに印刷が寄ってるのは、この便箋サイズ(B5特判)に合わせて作ってないため。
これはいつものB5用紙。
まあ見えないこともないけどry
問題はコストが高いこと。
次のノート買っちゃってることw
まあこれはとりあえず住所氏名の練習用紙として使っていこう。
*1:一般的にみて上手い字になったわけではなく、前に比べたら「おお」というだけのレベル