練習20【ヨムヘトミヒホ】
あああようやく終わった!!
辛いカタカナ終わったよー!!!
ホの最後なんて、筆取られてエラいぐんにゃりしてるけど気にしない!!
カタカナ出てきたら、その度にまた練習すればいいや精神で行くわ。
練習したの、実に一週間ぶりぐらいか。
道理で全然練習する気が起きなかったわけだ。
それ以前にここ数日の疲労が溜まりまくってたせいもあるんだけどw
あとやっぱボールペンだよねぇ。
もう特典ボールペンでの練習やめちゃおっかなって思ってる。
書きにくいし。何より万年筆買っちゃったし。
もうボールペンが書きにくいこと想像するだけで、気がすすまなくなるんだよね。
それってダメだと思うのよね。
ただでさえサボるの大好きなのにさ。
本当は今日、数字漢数字もやろうと思ってたんだけど、これDVDメニューないのねw
美文字クラブでの動画見ろってことなのかもだけど、これまた漢数字しか見当たらないっていう。
自分の県名の動画も見たいのにー!!
過去動画を全部置いてないのか、私が見つけられないだけなのか…。
漢数字に案外手間取りそう&漢字編のウォーミングアップみたいなイメージもあるので、数字は明日以降で。
やっぱ6月中無理だったわ。
あとそのうち練習ルール変える。
練習19【ニエモヰキコロユ】
ようやく終わりが見えてきました。
なんとか頑張れば間に合う感じ。
でも、間に合わせるために練習するのってなんか違うよね。
字形を身につけることより、急ぎを優先してどうするんだっていう。
あと、すっっっごく今更だけど、特にカタカナに入ってから、このうpの意義がうっすいなーって気付いちゃった。
たった数分間で何が変わんのよ、それってゆらぎの範囲ではとしか思えない…特にカタカナw
これもまた今更なんだけど、ビフォーの文字って、実はDVD&テキスト見たあとの、練習始め一発目の文字なんだよねー。
ゆえにたった数分で(ry
漢字に入ったら、素の文字にしよう。
そのほうがまだ変化がわかるはず。
にしても、カタカナおっとろしくダルいわ。
イリ(起筆?)をしっかりとか、まっすぐ!とか意識するせいか、すっごい力入っちゃって肩こりひどい。
ボールペンが出ないのも絶対要因。
とにかくつまんない。早く終われ←
以下練習文字。
この字、生まれて初めて書いた気がする。
珍しくラストうまくいった一字。
我ながらこれは綺麗w
練習18【ワウヌスネレルンシ】
2冊めの練習ノートも終わりに近づいているというのに、 最近集中力がなくて困ります。
ワの日付が21日となってるので、3日かかったというわけか。
スマップのアルバム思い出してたり。
これまた微妙な出来…
左払いが難しい。
良い角度で、綺麗に抜けないんだなー。
まあ手の構造(右利き)かたしたら、動きにくいのもわかるけど。
あっw
ツのときもそうだったんだけど、この二つ平行する線が苦手です。
うまく同じように書けない…。
ン、でつい出ちゃってますが、実は途中の練習にエラボーを使ってたりします。
だってボールペン書きにくいんだもん!
これが不思議と、あーうまく書けない!イライラ→万年筆、うまく書けないながらもスラ〜→あれっボールペンでもさっきよりマシ!ってなるんだよね〜
いっそもう好きな筆記用具で練習した方が上達早いんじゃないかとも思うけど、最後まで使い切ると宣言した以上、ここで放棄するのは悔しい&後々ボールペンで書いた時に、比較対象になるかなーと思って、やめられないでいるw
にしてもまずいな。テキスト1は6月中に終わらせようと思ってたのに、来月に食い込む予感しかない。
練習17【ハヤセアヱマフラ】
日曜だし今日も練習しないにしようと思ったけど、さすがに良心が咎めて、DVD再生した。
昨日もそうだけど、とりあえずひらがなは書いてる。(言い訳)
■ハ
思ってたより、溢れ出る『八』感。
■ヤ
■セ
地味に難しい。
せでもないしヤでもない。(当たり前だ)
■ア
すいません、早く終わらせたい気持ちが先走って、気づいたら最後のマスだった。
完全に自分の字出とる、これは最低w
■ヱマフラ
あの頃。
初めて『硬筆』 というものを知ったのは小学1年生の時だった。
『字が上手い』というのはどんな事かを認識したのは、この時かもしれない。
もちろん、字が上手いのは同級生である。
自分はというと、硬筆が嫌いで嫌いで仕方がなかった。
お手本を見て、ただただそれにそっくりになるように写す作業。
お手本のように書けている同級生の字を見て、何をどうやったら、あんなお手本にそっくりになるのか、見当もつかなかった。
とにかく、字を綺麗に、せめて丁寧に書くという事ができなかった。
のちに後悔する事も知らず。
自分の字が下手だと認識したのは、おそらく小学校中〜高学年頃だったと思う。
事あるごとに作文を書かされ、それが文集になる。
文集というのは、嫌でも人の字が目に入り、そして自分の字が晒される。
丁寧に書けというけど、丁寧って何さ、と思っていた。
□小学6年生の文集より
さすがに全文載せるほどの心臓は持ち合わせてないので、一部のみ。
字粒もバラバラ、字形も中心もブレブレ。
歩の字間違ってるし。(走るとごっちゃになってた?)
かろうじて、なんとか行にはなっているものの、同級生はもっと綺麗な字でまっすぐ書いている。
印刷に出ないガイドのある原稿用紙(これなんていうの?)で書いているから、まっすぐ綺麗に書けて当たり前のはずなんだが。はぁ…
男子の方が綺麗だったりする。
□中学生になって。
今は絶滅仕掛けているであろう、『会員制サークル』に入って、下手なイラストと共に悪筆を見ず知らずの人に晒し始める。
相変わらず下手ではあるが、それなりに読めるよう字形…ペン習字界でいう書きぶり?が定まってきたのはこの頃。
もちろん『我流の字型』が整っただけなので、大変美しくない。
中学3年の文集より。
とてもじゃないが女の字とは思えない。
□高校2年生頃
自らも会員制サークルを立ち上げる。
恐れを知らず。
しまった、裏にうっすら他人の絵が透けてるw
この頃は友人に頼まれてもノートを貸せなかったぐらい、自分の字を恥じていた。
その割には授業中手紙書いたりは欠かさなかったけども。
日ペンの美子ちゃんを知ったのは、いつだっただろうか。
りぼんとなかよしを買っていたので、その裏表紙に件の漫画が載っていた記憶が強い。
悪筆は自覚していて、気にはなっていた。
なってはいたが、そもそも字を書くことが嫌いなので、受講までには至らなかった。
「字が綺麗になりたいな…」と思うも、思うだけである。
日ペンの美子ちゃんの掲載誌からして、ターゲットはおそらく中高生だったと思うのだが、そのぐらいの年齢の時って、こういわゆる古風な《美しい》字よりも、わかりやすくて可愛い字であることの方が重要だった。
(もちろんそれは、もともとの字がある程度綺麗でなくてはならない。下手くそがいくら可愛い字を書こうとしても、かわいくはならないのである)
字を書くことが楽しい、と思えたのは、二十歳を過ぎてからだった。
それでも、理想とする字はもっとわかりやすい、小学生のお手本のような書きぶりだった。
大人になってもそう思うんだから、ティーンと呼ばれる頃の少女には、田中先生の時はウケないんじゃなかろうか、などと思い返す。
もし当時日ペンを受けたとしても『こんな字じゃない』と続かなかっただろうな。
□社会人
30手前の頃。
FPを勉強したノートがかろうじて残っていた。
それなりになってはきたけど、特に何もしていないので相変わらず。
下手でも綺麗に書くコツがある、と知ったのは、お昼のバラエティ番組の中だった。
タレント一人一人が一画ずつ書いていって、どのチームが一番綺麗に書けるかというゲームの中で、書道家が解説していた。
『失敗しても、次の線で(バランスを)直せる場合があって』と、ひどい字をたて直していた。
ほんの少しのことで、こんなにも変わるのかと、目から鱗だった。
初めてペン字の本を買ったのは、30歳手前の頃だった。
書店で見かけた『簡単ルールできれいな字を書く』という本。
知りたかったコツが書かれていた。
でも、残念ながら六度法は身につかなかった。
その後も何冊かペン字の本を買い、買っては挫折を繰り返す。
最終的に選んだのは『みるみる字がうまくなる本』だった。
著者が日ペンの現会長だと知るのは、もっと後のこと。
小学生の時に文字を綺麗に見せるコツを知っていたら、どんなに違っていただろう。
もっとも普通の人は、そんな事を勉強せずとも自然に身につくのか。
練習15【ノメイカオヲクタ】
カタカナ突入!
■ノ
2ページやることに挫折して、1ページの半分で終了。
だってトレーニングブックも、急に練習する文字数減ってるし!w
■メ
ただの傷にしか見えなくなってくる。
どうして最後のマスになると、変に力が入って行き過ぎたりするんだろう。
■イ
■カ
■オ
あーあ、空白が均等じゃない
■ヲ
書き順全然違ってた!
フ書いてから真ん中だと思ってたわ。
もうびっくり。
■ク
最後の払いは、いったいどこへ向かうつもりなのだ。
クセで、横線をうっかり右下に向けて斜めに引きそうになる。
意識しないと無理。
■タ
クの延長だから楽勝だろ〜って思ったけど、これは練習の成果が珍しく出てるよw
カタカナサクサク終わっていいね!
ひらがなの時は赤ペンシート作ったけど、もうそんな気力残ってなかった。
これ以上文字は増えてくばかりだし。