色彩雫買ってしまった
都内に出たついでに、お買い物。
練習用のトレぺと、そして色彩雫…!
色彩雫は、万年筆買う時に一緒に買おうと思ったのに。思ってたのに。
違うの。
昔絵を描いてた関係で、そういえばペン先がまだあったなぁなんて思い出したのがきっかけで。
しかしインクがない。じゃあ買っちゃう?的な。
もう買いたい言い訳探してるだけ。
店頭で試し書きしたのもらってきた。
きったねー字!
つかきったねー試し書きだなおい!!!
すいません…。
暖色にはさほど興味がないのがありありとw
で、選んだのが『山栗』『月夜』『孔雀』の3色。
青緑が好きなので、なんだったら3色青緑にする勢いだったけど、それも面白くないので2色にしぼった。
逆に言えば、どちらかには絞れなかった。
残る1色は、試し書きの一発で気に入った山栗と、変わった感じに緑ががってたのが印象深かった土筆と迷って、無難に山栗にしちゃった。
今更つくしにしとけば良かったかと、わずかに後悔を抱いてたりして。
あとは、新緑の色が良かったのが意外。
あの深い緑好き。
次買うとしたら『松露』『新緑深緑』『土筆』が、今のところの候補。
(試し書きで新緑って書いててなんという恥)
このほかに薄い紙(上質紙でもppcでも)も欲しかったんだけど、思うようなのがなくて買ってこれなかった。
で。
早速帰宅後に使ってみたよ。
インク弾かないように、ペン先は炙ってあります。
月夜と孔雀、違いがあんまりわかんねえええええええ!
付けペンで字を書くのは大変じゃないけど、字での入抜きがイマイチ身に付いてないので、そのせいもあるるんだろうなー。
ちなみに『な』『よ』『も』『き』が月夜。
どうでもいいけど、付けペンの方が線の強弱わかりやすいから、デスクボールペン投げ出してしまいたいわ…
色彩雫を開封する時に、そういえば私他のインク持ってるじゃん、て思い出しました。
埃だらけでスマン。
某頒布会の、カリグラフィーペンとインクの会。
集めたのはもう20年近く前になるんじゃないだろうか。
…今度使ってみようかしらね…